皆様、こんにちは。
深津です。

本日も、
私のブログにお越し頂きまして
ありがとうございます音譜

前回の記事をご覧頂き、
コメントやメッセージをお寄せ頂きまして
本当にありがとうございました
音譜

読者の皆様が、
理想のお部屋のイメージを
膨らませていく上で、

このような参考画像が
たくさんあると、
お役に立てるのではないかひらめき電球
考えたのですが、

思った以上に好評を頂きまして、
本当に嬉しいですアップ
ありがとうございます
!!

さて、今日は、
第2弾ということで、
ちょっと色味を使った
カラフルな事例をご紹介致します
虹

いろいろな色使いを
似たようなもの毎に分類しましたので
まずは、ばーっと見てみて下さいね。

一通り、見て頂きましたら、

以前の記事「失敗しない、お部屋のテイスト色選び。」
でご紹介しました
色の彩度と、面積との関係について、
意識してご覧頂くと、
より深くご理解頂けるかと思います。

●理想のお部屋の参考イメージ:白い壁 編

白い壁のお部屋-01
白い壁01

白い壁のお部屋-02
白い壁02

白い壁のお部屋-03
白い壁03

この3つのお部屋は、ある共通点があります。

それは、
白い壁に、大きな絵を飾っている、
という点です。

いかがでしょう?
真っ白な壁でも、
飾る物次第で、けっこう印象が
変わりそうですよね。

●理想のお部屋の参考イメージ:白い壁+木目 編

白い壁+木目のお部屋-01
白と木目-01

白い壁+木目のお部屋-02
白と木目-02

白い壁+木目のお部屋-03
白と木目-03

この3つのお部屋は、
いずれも白い壁と木目がミックスされていますが、

木目をどこに、どのくらい使うかで
ずいぶん印象が異なります。

面積と、色(木目)の濃さの違いを
特に意識して、見てみて下さい。

1つ目は、
造作(作り付け)家具に木目を使っています。

2つ目は、
建具(扉と枠)に木目を使っています。

3つ目は、
白っぽい壁ですが、若干色味がついています。
そして、
壁の一部に濃い目の木目を使っています。

大きな面積に使用する場合は、
1、2のように明るめの木目を選んでおくと、
お部屋全体があまり暗くならず、
適度に落ち着きます。

小さな面積に
アクセント的に使用する場合
ならば、
3のように濃い目の木目でも、
それほど重い印象にならないことが
お分かりになりますでしょうか。

●理想のお部屋の参考イメージ:白+グレーの壁 編

白+グレーの壁のお部屋-01
白とグレー

白+グレーの壁のお部屋-02
白とグレー

白+グレーの壁のお部屋-03
白とグレー

白+グレーの壁のお部屋-04
白とグレー

白+グレーの壁のお部屋-05
白とグレー

はっきりとグレーの色が一部の壁に入ると、
かなり落ち着いた雰囲気になりますね。

3、4のように、濃いめのグレーを
部屋の壁の1つの面だけに使う
お部屋に方向感が生まれ、引き締まってきます。

部屋全体をグレーの壁とする場合は、
どうしても、重たくなってしまいがちです。
5のように、壁は明るめのグレーにして、
天井は白にすると、スッキリ見えますね。

●理想のお部屋の参考イメージ:ブルー・グリーン系の壁 編

ブルー・グリーン系の壁のお部屋-01
ブルー・グリーン01

ブルー・グリーン系の壁のお部屋-02
ブルー・グリーン02

ブルー・グリーン系の壁のお部屋-03
ブルー・グリーン03

1は、壁にブルー、ソファに赤を使っています。

けっこう派手なようですが、
彩度や明度を吟味しているので、
決して、どぎつい感じは受けません。
かなり高等なテクニックですね。

2は、壁とクッション等を
グリーン系で揃えています。

統一感が感じられますね。

そして3は、壁にグリーンを使い、
家具は白で揃えているのがポイントです。

家具が多い場合は、3のように
家具を白くする色使いのほうが、
スッキリ見えて
お部屋が明るく感じられますね。

●理想のお部屋の参考イメージ:ベージュ・イエロー系の壁 編

ベージュ・イエロー系の壁のお部屋-01
ベージュ・イエロー01

ベージュ・イエロー系の壁のお部屋-02
ベージュ・イエロー02

ベージュ・イエロー系の壁のお部屋-03
ベージュ・イエロー03

ベージュ・イエローは
温かみがあって、元気になる色ですね。

カフェや飲食店の壁でも、よく使われています。

白や木目とも非常に合わせやすく、
全体に明るく温かみが出ます。

壁全体で使う場合は、淡めの色で。
天井は白にしたりすることで、
全体に明るい印象にすることができます。

壁に使わず、ラグやクッションで使うと
季節で色を変えることもできますので
気軽にいろいろな色をアクセントに使えますね。

 * * * * *

いかがでしたでしょうか。

色使いを成功させるには、
とにかくいろいろなお部屋を見て
お気に入りの配色を見つけるのが
一番近道だと思います。

次回も、カラフルなお部屋を
ご紹介していきますね。

本日も、最後までお読み頂きまして
本当にありがとうございました♪

深津( ̄▽ ̄)

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