地震関係の情報をまとめておきます。

あちこちからかき集めてきましたので
万が一異なっていた場合は、恐縮ですが
コメント欄に訂正を入れて頂けると幸いです。

■今後、再び大きな揺れが来ることに備える4Step

○Step1 脱出経路の確保

小さな地震が起こったら、
次の大きな揺れに備えて
必ず玄関扉を開けてください。
大きな揺れでゆがみ、脱出できなくなる恐れがあるためです。

そして、暗闇でも安全に避難するために
就寝時は、枕のそばに履き慣れた運動靴を一足置きましょう。

○Step2 水と食料の確保

家にいる人は、少しずつお風呂に水を半分ためてください。
揺れてこぼれますので半分で充分です。
まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。
少しでも水と食料を多く確保しておきましょう。

○Step3 火災の防止
停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。
また、暖房器具はコンセントからプラグを抜いて下さい。
通電が復旧した時、火災の原因になります。

また、ガス栓は元栓を全て閉めておきましょう。

○Step4 バッテリーの充電、照明の用意
携帯などの通信手段は、バッテリをフル充電しましょう。
できれば予備も。

災害時は電波が通じにくいので
電池の消耗も通常より早くなるので要注意です。
必要ない時は、あえて電源を切っておくのもよいでしょう。

そして、懐中電灯。
夜間の避難のため、必ず新しい電池を入れておきましょう。

■避難する際、連絡がつかない時に使う連絡手段

現在、携帯のiモード等もつながりにくい状況ですので
ご自宅にいる方用にPC(スマートフォン)環境も載せておきます。

●ネット
▼GoogleのPersonFinder(消息情報)
http://japan.person-finder.appspot.com/

ご自分や友人知人の安否情報をどんどん載せて下さい。
私は大丈夫!と載せるだけで、心配する人たちが安心します。
但し、あくまでも正確に伝えて下さい。

●固定電話
▼災害用伝言ダイヤル 171(いない)

利用エリアに制限があります。

利用方法は
・「171」をかけるとガイダンスが流れる。
・そのあと「1」をかけ、自分の電話番号を市外局番から入れる
・一つの伝言あたり30秒の録音ができる。
・その音声の伝言は48時間保存されます。

それを災害エリア外から聞きたいときは
・「171」をかけたあとに「2」をかける
・被災地の方の電話番号を市外局番から入れれば
 音声の再生が可能になります。

「171」をかければ、ガイダンスが流れるので
上記の使用法を忘れてしまっても大丈夫。

●通信各社の災害用伝言板

▼NTTドコモのiモード災害用伝言板サービス
→ http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/110311_01_m.html

伝言板にメッセージ登録が可能なのは青森県、秋田県、宮城県、山形県、福島県。
PCからメッセージを確認する場合は http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi

▼KDDIの災害用伝言板サービス
EZWEBトップメニューかauoneトップから災害用伝言板へ。

安否情報の確認は http://dengon.ezweb.ne.jp/

▼ソフトバンクモバイルの災害伝言板
→ http://mb.softbank.jp/mb/information/dengon/index.html

Yahoo!ケータイの災害用伝言板メニューかMy Softbankからアクセス。

安否情報の確認は http://dengon.softbank.ne.jp/ 。

▼NTT東日本
→ http://www.ntt-east.co.jp/saigai/index.html

 災害用伝言ダイヤル「171」と災害用ブロードバンド伝言板「web171」。

▼ウィルコムの災害用伝言板
→ http://www.willcom-inc.com/ja/dengon/index.html

 ウィルコム端末からのアクセスは http://dengon.clubh.ne.jp/

 他社携帯やPCからのアクセスは http://dengon.willcom-inc.com/

▼イー・モバイルの災害用伝言板
→ http://emobile.jp/service/option1.html#saigai

 アクセスは、ブックマーク(お気に入り)→EMnetサービス→災害用伝言板→災害用伝言板トップページ。

安否確認は http://dengon.emnet.ne.jp/

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