深津です。
いつもご覧頂きまして
ありがとうございます。
今日も飲食店の工事の様子をお伝えしていきます。
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あらかた撤去したところで、
新設する厨房のレイアウトを
原寸大で描いてチェックする
「墨出し」を行いました。
↑工事業者の監督さんが
糸に墨をつけてピンと張り、
指でパチンと弾いて墨をつけていきます。
黒だけでなく、赤、青、緑などカラフルです。
文字はマジックで記入しています。
こうやって
必要寸法がきちんと確保できているか
原寸大でチェックしていきます。
↑客席側は、
既存の木目調の「ビニル床タイル」が
残してある上から、
ベニヤ板で養生しています。
なぜかというと・・・
ここの現場では、コストの関係で
既存の「ビニル床タイル」を
そのまま使うことにしたからです。
最近は幅広タイプが流行していますので、
20年前の「ビニル床タイル」の幅だと
ちょっとビンテージ感あります(笑)
次回は厨房の床防水工事です。
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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